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| チャートの基礎 |
株をしていると必ず目にするものが株価チャートである。
真の投資家の方にとっては不必要なのかもしれない。
しかし、一般の個人投資家や投機家の方々にとっては株の基本的部分である。
ここでは、敢えてチャートについて基礎から説明していこう。
(ホントに基本中の基本であるので、素人の方以外は飛ばし読みしてね)
チャートとは、株価の動きをグラフ化して、株価のトレンドや市場心理を読むアイテムとして投資家の間では有って当たり前のような存在である。このチャートにトレンドラインや指標を用いて行う分析をテクニカル分析という。
チャートは、主に長方形で線がチョロっと出ているローソクみたいな形をした
ローソク足という物で更生される事が多い(下のチャート参照)。
他にも何種類かあるのだが、このローソク足さえ覚えておけば十分だろう。
このローソク足は1日の株価の動きを表した日足、1週間の週足、1ヶ月間の月足を使用するのが一般的である。下のチャートは日経平均株価を日足で1年間を見たものである。

次に基本的な事として出来高がある。
出来高とは、その日(週,月)に取引された株の量の事である。
出来高100だとしたら、1日のうちに投資家の間で100回売買が行われたという事である。この出来高は、いわば銘柄の人気ともいえるが、市場心理を読む上では無くてはならない重要な存在でもある。
下のチャートは9623キヤノンソフトウェアの週足3年を見たものである。
株価が大きく動く時(急騰時や暴落時)に決まって出来高が増えるのが一般的。
逆に出来高が少ないと株価もほとんど動かない。

最後に移動平均線について説明しよう。
移動平均線とは、過去の株価終値の平均ラインである。
例えば、過去5日間の終値が1日目・・・120円、2日目・・・100円、3日目・・・110円、4日目・・・90円、5日目・・・100円だったら、(120+100+110+90+100)÷5で104が5日移動平均線の1点となる。これが1日経つ毎に株価の動きに遅れるようにして動くのが特徴である。
この移動平均線を短期間で見た短期移動平均線と長期で見た長期移動平均線を利用して様々なテクニカル指標があるので、テクニカル分析の基本ともいえるのが移動平均線である。
下のチャートは日経平均株価を月足10年で見たもので、移動平均線は短期、中期、長期と3つある。

・・・以上チャートについてすっごく大雑把に説明した。
でも上の3点が、テクニカル分析での基本的柱となる重要なポイントである。
次からは、この3点をもっと重点的に説明していこう。
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