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テクニカル分析とは 
テクニカル分析とは、一般的に過去の株価を分析して、未来の株価を予想する手法とされれきた。しかし、最近ではテクニカル分析=市場心理を読むという見方をする人も多いようだ。私もその考えである。


市場心理を読むとは、市場に参加している大勢の人達が今ナニを考えているのか?を読んで、それらの考えに同調する。もしくは片寄り過ぎたところを見計らって逆に賭けたりする事である。俗に前者を順張り投資、後者を逆張り投資と呼んでいる。ただし、順張りは瞬時の判断力、逆張りは非常に強い精神力が伴わないと大怪我をする恐れがあるので要注意である。詳しくは後で話そう。


テクニカル分析で一番重要になってくるのがトレンドである。


トレンドとは、日本語に訳すと『傾向』という意味で、分かり易く考えるなら『流れ』みたいなもんである。テクニカル分析では、あらゆるところでこのトレンドという言葉が出てくるので必ず覚えておこう。


俗に上昇トレンドというと、株価が長期間で見て右肩上がりを続けている事を言い、下降トレンドは下がり続けている事をいう。いくらファンダメンタルが素晴らしいと言ったって、下降トレンドの時に買えば損をしてしまう。逆に上昇トレンドであれば、PER200倍だろうが、負債だらけの会社だろうが、利益を上げれたりするものだ。こういうケースの場合は、ファンダメンタルズ分析だけでは説明できなくなってしまう。


下降トレンドの株を買う事は、逆張り投資になるのだが真の逆張り投資家は、下がりきった株を見つけると直ぐには買わない。底を見極める事が逆張り投資の重要なポイントなのだ。テクニカル分析で言うと、下降トレンドが終わって上昇トレンドに転換する付近で買うのが逆張り投資家である。つまり、買う時だけみんなとは逆で、多くの時間は順張り投資家と同じポジションを持つものである。詳しくは逆張り投資の名書『カウンターゲーム』を読めば理解できると思う。


テクニカル分析の多くは順張りに適しているが、逆張り用の分析法もあるので、自分の性格と相談してどちらが良いか考えてみる事だ。ちなみに私は、逆張り投資は精神的に辛いから、順張りの方が性にあっている。正確に言うなら、基本は順張りだけどエントリーは逆張り?みたいな感じかな。



   
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