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| 資本コスト |
企業の価値評価では、一般的に割引率の事を資本コストと呼ぶ。
企業は投資家から株主資本と負債資本を調達して事業を行っている。
・・・と言っても意味が分からない人もいるだろう。
少し分かり易く噛み砕いてみよう。
先ほどのページで説明した割引率は資本コストと呼ばれている。
更にディスカウント・レートと呼ぶとも前記している。
「どれかに統一しろよ!」と思うが、ここは諦めて覚えよう。
割引率=ディスカウント・レート=資本コスト
次に株主資本とは、エクイティと呼ばれるもので、簡単に言えば返す必要の無いカネの事である。別名、自己資本とも呼ばれている。ホントに金融用語ってのは呼び方がいくつもあってややこしいな。ちょっとまとめると以下のようになる。
株主資本=自己資本=エクイティ
【意味】会社にとっては返す必要の無いカネの事。
次に負債資本だが、これはデットと呼ばれている。社債や借入金の事だが、簡単に言ってしまえば借金(有利子負債)の事である。つまり返す必要があるカネという事だ。
負債資本=デット
【意味】有利子負債。返す必要があるカネの事。
ご理解頂けたかな?
分からなくても私は先に進むしかない。
無理やりまとめるのなら、企業には株主資本と負債資本の2種類があるのだが、それぞれ資本コスト(割引率)の求め方が異なるのだ。
次では、それぞれの資本コスト(割引率)の求め方を説明する。
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