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リスクの種類
リスク、リスクと私はしつこく言っているが一体リスクとは何なのだろう?
と疑問に思う方もいるだろう。


リスクと言っても、その種類は実に様々だ。
このページでは、株式投資をする上で、関係のあるリスクを紹介する。


■インフレリスク
インフレってのは、物価が上昇する事である。(常識かな)
100万円を自宅の金庫に貯金していたとする。
10年後、その100万円で車を買おうとする。しかし、10年前まで100万円だった車が200万円になっていたら買えない。10年前には買えていたのに、今は買えない。これが
インフレリスクである。
もっと厳密に言うならば『カネの価値が下がった。』と表現した方がいいかも。


■市場リスク
株式や債券など価格が目に見えて変動するものが市場リスクである。
『価格変動リスク』『為替リスク』『金利リスク』がある。
まぁ、株をしている人は、切っても切れないご縁が『価格変動リスク』である。また、海外の株を買っている人は、おまけに『為替リスク』が洩れなく付いてくる。
私達、株式投資家は、このリスクを管理していく必要がある。
もちろん、『投機』と言われる『投資』も同じ事だ。


■流動性リスク
株で言うなら『売りたいけど、売る相手がいない』か、『売りたいけど、あまりにも大量の株なので全部売り切れない』という感じかな。
要は、取引が出来ない=現金に換金が出来ないというリスクである。
私のような、わずかな金しか持たない『株の個人投資家』には、あまり関係の無いリスクであるが皆無ではない。不動産投資では、かなり高いリスクになるんじゃないかな。


■カントリーリスク
海外の金融商品に投資した際のリスクである。
例えば、その国が政治や経済の急展開で、価格がガラッと変わるリスクの事である。
過去の事例を見てみると色々ある。
『ニクソンショック』は、当時の米大統領ニクソンさんが『突然だが、明日から金とドルは交換しないよ。』と金(ゴールド)とドルの交換停止を発表したせいで、市場が多いに賑わった事件である。
近年で言うなら『同時多発テロ事件』が記憶が新しいところである。
基本的にカントリーリスクは『外国』に対してのリスクであるが、日本の株にも大打撃を与える事は必至である。今や全世界の経済は繋がっている事は言うまでもない。


以上、代表的なリスクを簡単に説明した。


この中で、株と関係が深いのが
『市場リスク』『価格変動リスク』である。だからと言って、他のリスクが全く関係無いわけではない。カントリーリスクなどは、もし中国共産党が崩壊したら、中国なんかに工場を持っている日本の企業はダメージを受けるだろうし、流動性リスクなどは、ライブドアショックみたいな暴落時には、売りたいけど売れない状態になるかもしれない。逆にインフレリスクは、株を保有する事で回避する事が出来る。


まぁ、株をする上でのリスクを細かなところまで見ていると、キリが無いのが事実である。だから、最低でも『価格変動リスク』に対しては、対策を取る事をオススメする。


このように、リスクに対して構える事=回避しようとする事を
『リスクヘッジ』と呼んだりする(ヘッジ=回避 つまちリスク回避って事)。


リスク管理をするなら、これらのリスクについてを勉強するしかない。
次では、投資の世界でのリスクについて説明する。


   
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