【お詫びと訂正06/8/3】 このページで分析した数値は、私の勘違い(単位変換間違い)で思いっきり計算間違いしていたので訂正しました。 訂正した部分は取り消し線を引いて、正しい数値は赤の太字で記しています。申し訳ございませんでした。 【銘柄コード】2344 【銘柄名】平安レイサービス 【銘柄コード】4656 【銘柄名】サン・ライフ 少子高齢化の時代が今後も続くと考えられる。 子供が減り、年寄りが増えるのだ。 年寄りになると、どうしても若い頃のように健康体とはいかない。 一つや二つくらい持病を抱え、悩んでいるお年寄りが多くなるであろう。 そうなると、医療関係や福祉関係が今後は成長してくると推測される。 そして、人は生まれたからには必ず死ぬ。 これは生物としての定めである。 寿命は延ばす事は出来たとしても、死は必ずやって来る。 そうなると、葬儀業界が必要不可欠であろう。 今回は葬儀を執り行う企業を分析してみた。 私が調べたところ、上場している葬儀屋さんは3つあった。 1)平安レイサービス 2)サン・ライフ 3)燦ホールディングス この3企業の割安度と収益率、理論株価を算出してみた。 平安レイサービス サン・ライフ 燦ホール 現在株価(7/12) 881 1350 2990 実質PER 9.6 3.4 34.4 実質ROE 7.0 81.5⇒8.1 31.8 EV/EBITIDA倍率 4.5 2.3 9.5 安全域 8.23⇒0.33 1.77⇒0.02 1.14⇒0.54 理論株価 7253⇒292.5 2385⇒21 3412⇒1603 おお、3企業とも理論株価が現在(06/7/12)の株価を上回っている。 特に、平安レイサービスは9倍近くの差があるのは驚きだ。 サン・ライフについては収益率(バフェットの利益率)が81.5だって! 燦ホールディングスについては、そこそこ良さそうな感じだが、他2社と比較して割高感は否めない。 そういう事で『平安レイサービス』と『サン・ライフ』の比較をしてみた。 まずは、カネを持っているか確認。 どちらもある程度の水準でカネを保有しているようだ。 サン・ライフは、今年に入って大幅な投資のせいで落ち込んでいるものだが、今後の成長の為には多少の投資はしょうがない。 次に配当性向を見てみる。 サン・ライフはH17に赤字だった。 それに対して、平安レイサービスは緩やかながら右上がりだ。 次に営業CF率を見てみると・・・ どちらも同じレベルの稼ぎだな。いい感じである。 営業利益も見てみよう。 サン・ライフは同じ水準を保っているようだ。 平安レイサービスも同じ水準と言ってよい。 ともに、成長はこれからってところだろう。 【結論】 2社ともに同じくらいの企業規模、そして神奈川県平塚市に2社とも本社を置いている。これはライバル社同士以外の何者でもない! しかも、私の分析では甲乙つけ難い結果となってしまった。 葬儀屋がこれから成長するのであれば、この2社の何れかで間違いないであろう。何なら2社とも株を買っていいくらいだ。 再分析の結果、3社ともに私の投資対象外となった。これは、あくまでも私が決めている銘柄選択方法なので、私なら買わないというだけである。 しかし、葬儀屋は今後も伸びてくる企業と思われるので、投資をするなら割安である『平安レイ』か『サン・ライフ』だろう。 はっきり言って、私は現段階で投資するつもりはない。