私が簿記3級に挑戦しようと思った理由は、財務諸表の知識が欲しかったから。
ただそれだけである。
まずはテキストを購入し、3ヶ月前からゆっくり読んだ。
実際に本格的に勉強を始めたのは1ヶ月弱前くらいである。
その時は、ひたすら過去問集を解きまくった。仕事が忙しいので、休憩時間などを利用して1日最低でも1時間は勉強した。そのせいあってか、2週間くらいで合格出来るレベルに到達していた。正直、「簿記3級って楽勝だな」って思っていた。
これが後に命取りになるとは、この時は思いもしなかった・・・。
試験当日までには、1,3,5問目はほとんど満点を取れるくらいにまでなっていた。だから、自信はあったし、落ちるはず無いと思っていた。仕事の都合で1睡もしていなかったが、丁度いいハンデと言う思いで試験会場に乗り込んだ。
試験会場には、女性が7割を占めていた(オバサンが多いような気がしたが・・・)
みんな一生懸命に復習を繰り返していたが、私は如何なる試験でも当日は目をつぶって精神統一するようにしている。最後まであがくのは性分ではないのだ。
しかし、どうしても気になったのが一つあった。
それは、みんなが持っていた電卓である。
百均で買った安っぽい私の電卓と比べるとはるかにデカイ。
まぁ、そんなこんなで9時頃に試験開始。
開始と同時にカチカチカチカチ!と凄い電卓を叩く音。
あまりのうるささに、いきなり集中力が途切れる・・・。
しかし、5分くらいすると集中力も戻ってきて問題がスラスラ解けだした。
1問目は引っ掛けっぽい問題を難なくクリア。
2問目は適当に書く(元々捨てていた)
3問目も仕訳ばっちりで、合計もピッタシカンカン!
4問目はあっさりクリア。
5問目で少し悩むところはあったものの、合計はピシャッと合った。
・・・余った時間は40分。
んんんんん・・・楽勝過ぎたぞ・・・・。こんなんで良いのか?
余った40分で回答の見直しをしていたが、特に何も気付かず・・・・。
「はい。終了!」
試験官の掛け声で試験終了。
あまりの簡単さに帰る足取りも軽かった。
この時は正直、90点はいったか?とまで思っていた。
帰宅して、2チャンネルで答えあわせをすると、3問目の合計が全然違う事に気付く。でも、自分に自信があったせいであまり疑わなかった。
そして、14:00頃にTACの回答速報で答え合わせ・・・
んん?
・ ・ ・ ・ ・
????
3問目が全然違う・・・?
何故?
・
・
・
・
ああぁ〜〜!!
残高試算表に合計試算表書いてるじゃん!!
この時点で30点マイナス決定・・・。
その後、一応答えあわせをすると・・・
1問目・・・16点(1問、間違ってた、、、)
2問目・・・5点
3問目・・・0点!
4問目・・・10点
5問目・・・28点
合計・・・59点⇒⇒⇒⇒撃沈!
そりゃぁ、へこみました。
自信があっただけ、ショックも倍増でした。
今回の敗因は、何と言っても簿記を甘くみていた事に尽きる。
見直した時に、もっと注意深く見ていれば気付いたミスである。
今回は無様な結果に終わってしまったが、次の試験では必ずリベンジを誓った。
もちろん、1週間後にあった合格発表に私の受験番号は無かった・・・。
第114回簿記3級(平成18年11月19日実施)⇒見事に不合格!
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